まず、インビザラインGoは、奥歯の2本を抜いた10本の範囲内で矯正を行っていく方法となります。
私がこのインビザラインGoを選択した理由としては、
- マウスピースの数が合計15-20枚ほどであり、1週間に一枚のペースで新しいマウスピースにつけかえていくことによって、歯並びを矯正することができる
- 特段奥歯2本については矯正の必要性を感じていない
- 上記のため、スケジュール通りに進めば約4か月ほどで矯正が完了する
ことがあげられます。
私の場合も、インビザラインフルについても検討はしましたが、インビザラインGoの治療期間は、上記のように比較的短くなっているのと、前歯の矯正に特化しているため、治療期間が短くて済むという点が魅力的でした。 他方でインビザラインフルの場合は、複雑な矯正が必要なため、治療期間はやや長くなり、一般的にはインビザラインフルの場合は通常2年前後の期間が必要とされているので、今回は選択肢から外しました。
ただ、このあたりは人によりますので、歯科医師と直接ケースバイケースでご相談いただくのが良いと思います。
私の場合、まずは、インビザラインGoを始めるにあたって、歯並びのスキャンをし、シュミレーションをベースに歯科医師の方とディスカッションしながら、どのパターンで進めるか、また不明点があればシュミレーションの段階で説明をしてもらいました。
シュミレーションを確認した後、実際にインビザラインGoの契約へ進み、シュミレーションをベースに、マウスピースの発注をかけることになります。
おおよその目安ですが、マウスピースの発注から実際にマウスピースが届くまでは1か月ほどかかります。
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